塾にかかってくる電話のほとんどが宣伝です。
圧倒的に多いのは「HPを利用して生徒をもっと増やしませんか」というような内容です。
大手の塾はそれを利用しています。
学誠舎でもホームページはありますが、
ネットで学誠舎を検索しても、トップに出てくるのは
「大手企業塾の広告」です。
広告会社に料金を支払うことで、トップに出るように操作されているようです。
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自宅や塾にかかってくる電話セールス、ホームページ作成以外には
「電話料金が安くなります。電話回線を替えませんか」
「お墓・はどうですか・」 「葬式の準備は?」
「保険を見直しませんか・・」
「畳を張り替えませんか」
自分の子どもが小学生、中学生のころは、学習教材の会社や塾からの勧誘もありました。
以前、北海道でカニを購入したことがありますが、そこからも毎年電話があります。
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営業の皆様は頑張っているのだろうけど、最近は、電話の受信画面に表示される0120で始まる電話には出ないようにしました。みんな宣伝だからです。
でも、最近の企業は営業マンに携帯を持たせ、その携帯から電話することもあります。その場合、誰からの電話かわかりません。ですから電話に出るのですが営業の電話がほとんど。
宣伝だとわかっても、相手のことを考えると申し訳なくてすぐ電話を切ることができません。一応話を聴いて電話を切るタイミングを考えます。
電話する営業マンは、電話した相手の気分や心情など考えていないのかもしれません。そんなことを考えていたら電話もできないし仕事ができません。
電話が、単なる営業だとわかったら、速やかに電話を切るほうが相手にとってもいいのでしょうが、そのタイミングが難しいです。
いくら営業の電話と言え、私としては
お互い、心が冷たくなるような対応はしたくないです。