さすが疲れてきた

塾の教師にとって夏期講習は最もハード。

どこの塾でも専任講師(社員)の場合、一日10時間近い授業を担当することがあるのではないでしょうか。予習や授業準備も必要ですから、睡眠時間を削って講習に臨んでいる塾の先生方も多いと思います。

最近は、バイトの講師にも長時間労働を強要している塾があるそうです。

私も10時間授業を経験したことがありますが、今は、授業時間は最長でも7時間にとどめています。

それでも、講習15日目の本日、さすがに疲労感を感じてしまいました。

でも、疲労感はほとんどが精神的なものであり、自分の弱さでもあると考えます。

 

疲れた時

もうダメだと思ったとき

その時こそが勝負。

これは生徒にも言いますが、実は自分に言い聞かせている言葉です。

 

明日で、夏期講習前期が終了。

明日は中3生と一緒に前期最後の授業を頑張り、後期につなげたいと思います。